女性や愛なんて信じないという大学生が、
ある日突然コールボーイに・・・
石田衣良の作品に出てくる男の子は、自分の人生をちょっと斜めに構えて冷静に見てる感じをかもし出してるけど、実は何か大きなことをして自分の生きた証を残したいと願ってるという感じがします。
「IWGP」のまこっちゃんみたいな・・・
この話の中で一番印象に残ってる言葉は、
「人は求めてるものしか探せない」というもの。
私の探し物が見つからないのも求めてないからなのかなぁ？
Strawberry shortcakes
2005年9月4日 読書
私の好きな漫画のかなり上位に入る作品。
来年映画化されるそうです。
普通の女の子達の日常生活を結構淡々と
描いてる作品だと思うのですが、
それがリアルで痛いつーかなんつーか。
「明日あたしの心が安らかでありますように」
心にきゅんときます。
表題作「しゃぼん」の主人公の女の子はいずれ傷つけられるなら最初からことを起こさないほうがいいと人生を諦めてしまってるんだけど、結構自分にもそういうとこがあって、ものごっつ共感してしまいました。ちょっと角度を変えて自分を眺めて見ると、いろんな人の愛に支えられていることに気づけるのかも・・
愛情が深ければ深いほど、愛に手を出すのが恐くなるんだよね。
傷つくのは痛いし。。。。
おおきく振りかぶって（1）
2004年10月14日 読書
野球選手って野球がほんとに好きなんですよ。
そのなかでもキャッチャーが一番野球を愛してる気がします。
そんなキャッチャーが大好きです。
男の子に生まれてたらずえってー野球やってただろうなぁ。
つかやる！！
